アニメーションエイドってなんですか?

CGアニメーター向けすぐに使えるメモ41(パワーセンターについて)

パワーセンターは、イメージとして体の外にある場合もあります。体の外にある場合は、体の中にある場合よりも”引くか押すか” というイメージが強くなります。パワーセンターによって体が引っ張られたり、押されたり、外から力が加わるような感じです。

ではここから、体の外のどの部分にパワーセンターがあるかで、それぞれどう印象が変わっていくか見ていこうと思います。

パワーセンターが頭の上

パワーセンターが頭の上にあると、子供、無邪気、元気、純粋なキャラクターのイメージになります。この場合はパワーセンターに引っ張られる感じです。

MEMO
見上げるようなポーズがデフォルトになるので、相手のキャラクターはこのキャラクターより大きい場合が多い印象です。

パワーセンターが胸の前

同じくパワーセンターが体の外で胸の前にあると、外へ引っ張られている印象で、落ち込んでいる、老人、疲れている、落胆しているようなイメージになります。

MEMO
表情がある場合はもちろん表情もですが、腕や肩なども、この場合は力が抜けて”緩和”なので、下にダランと下げるような印象のポーズがいいかなと思います。”緩和”がわからないと言う方は、ポーズを作るときの”緊張と緩和”について以下の記事も参考にしてみてください。

CGアニメーター向けすぐに使えるメモ6(緊張と緩和)

パワーセンターが背中の後ろ

パワーセンターが背中の後ろ側にあると、パワーセンターが体を前に押している感覚です。更にお尻は上に引っ張られています。女の子らしいイメージになります。


読んでいただきまして、ありがとうございました!また繰り返しになってしまいますが、このパワーセンターはアニメーションのみならず、キャラクターデザインをする時にも役に立ちます。少しでもお役に立てていたらシェアしてもらえると嬉しいです!

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