アニメーションエイドってなんですか?

CGアニメーター向け すぐに使えるメモ7(目について色々)

海外の映画スタジオでCGアニメーターをやっている若杉です。

みなさん、目のアニメーションや目のポーズを作るときにどれくらい注意深く作っていますか?キャラクターの目は多くの場合、観客の目線が一番最初に集まる部分です。なので、ポーズのどの部分よりも気を付けた方がいいです。

今回は、目のポーズをもっと魅力的に作りたいという人の為に、僕が普段から気をつけている事などをまとめてみます。

デザイン

目のデザインを作る時には、眉毛と一緒にアイマスクイメージしながら作ると、眉毛と目の印象に統一感が生まれて、とてもわかりやすいポーズを作る事が出来ます。

MEMO
まぶたと眉毛の繋がりを意識しましょう。眉毛が下がると目もその影響を受けて下がります。また眉毛の右と左のつながりも意識してみましょう。

緊張と緩和

目の緊張と緩和は、まぶたの動きによって決まりますが、この時黒目と白目の面積はかなり大事な目安になります。

*緊張の場合は、黒目がまぶたに当たらないように しましょう。まぶたが黒目の上に重なって乗ると緩和のポーズになります。
*眉毛と同じようにまぶたも、緊張は広がろうとする場合と、縮こまる場合があります。

筋肉

下のまぶたは基本的に単独で動かす事は出来ません。必ず頬の筋肉を伴って動かすようにしましょう。

感情表現

まぶたはただ開くだけではありません。まぶたの形でより具体的な感情を伝えることが出来ます。上下に動かすだけでなく、どういうデザインにしたらどのような印象を与えるか考えて、ポーズを作るようにしましょう。

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