①頭の動き
まずは、最初に基礎となるに頭のアニメーションを作りました。頭以外にはまだ何も触っていません。表情や体は全く動いていないので、ポーズの全体像はまだ見えないですが、この時点で頭の動きのタイミングだけは、最終的な完成を目指します。そしてこれ以降この動きを元に作ります。
②首の動き
頭の次は首の動きを足していきます。ここで注意してほしいところは、必ずしも頭と同じ動きをする必要はないということです。階層になっていますが、首は首で独自の動きをします。ちなみにここでは頭の回転の動きに合わせて、首は前後に少し動いています。
③胸の動き
頭・首が動いたら必然的に胸も少しだけ動きます。階層ということを忘れずに、頭の動きに比べると少し移動の量は小さく、またタイミングも少しだけずらすと自然になります。
④肩の動き
肩もさきほどの首と同じく、必ずしも胸と同じ動きではありません。それよりも、体のつながりを考えましょう。体のつながりを考えてそこから必要な動きを考えます。




⑤目・まぶたの動き
ここからは表情に移ります。さきほども触れた通り、最初は一番基礎となるまぶた、目の動きを作ります。
⑥眉毛の動き
眉毛の動きを足してあります。ここで初めて動きのコピーペーストをしてあります。まぶたの開閉の動きをそのままコピーして、眉毛の動きにペーストしてあります。もちろんそこからタイミングや動きの量は少し調整してありますが、基本的にはまぶたの動きと同じ動きが眉毛に当てはめられています。
⑦口の動き
最後に口の動きです。ここも同じくまぶたの開閉の動きをコピーペーストして口の動きを作っています。さきほども説明しましたが、コピーペーストしただけだと、全ての動きが同時に始まって、同時に終わってしまいます。なので、少しタイミングを遅らせたり、早めたりすると自然になります。
これでレイヤードアプローチを作ったアニメーションの作例は終わりです!レイヤードアプローチとはどんなものなのか?どうやって進めていけばいいのか?というが少しでも理解してもらえたら幸いです!
レイヤードアプローチで何よりも大切なのは、最初の段階で、最終的なイメージをしっかりと持っておくことです。レイヤードアプローチでは、どうしても最初は腰・頭だけの動きになってしまうので最終的な画が想像しづらいですが、アニメーションに入る前にサムネイルや実際にカメラの前で動いてみてイメージしておくといいです!
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