アニメーションエイドってなんですか?

CGアニメーター向けすぐに使えるメモ31(レイヤードアプローチ)

こんにちわ、海外でCGアニメーターをやっている若杉(@ryowaks)です。

 CGアニメーションのレイヤードアプローチというアニメーションの作り方について知りたい

という人の為に、今回はCGアニメーションの作り方のひとつ、「レイヤードアプローチ」というものについてお話します。


レイヤードというのは、そもそも階層や層という意味です。つまり、層を重ねていくように作っていくのがレイヤードアプローチです。分かりやすく言うと、ピラミッドのように一番ベースになるアニメーションを作ったあと、そこを元にしてそこから影響が大きい順にアニメーションをつけていくイメージです。

レイヤードアプローチ
重要な動きや、一番メインになる動きをベースにしてそこに重ねていくイメージで動きを作っていくアニメーションのアプローチの手法。
注意
何がベースになるかは、どういうアニメーションかによって変わってきますが、全身のアクションのアニメーションであれば、腰がベースになることが多くて、カメラに近くて上半身だけでキャラクターの演技がメインであれば頭がベースになることもあります

実際のレイヤードアプローチ作例

今回の作例のアニメーションでは、最初にピラミッドの基礎となる頭のアニメーションを作って、次に、首、肩、胸、顔という順でアニメーションをつけていきます。

注意
ちなみにひとえに顔と言っても、顔の中でまずは基礎となる目のアニメーション作って、その目に合わせてまぶた、眉毛、口というように、ここも同じくベースの動きを作って、そこを基準に内から外へのレイヤードアプローチでアニメーションを重ねていきました。

では、次のページから実際にそれぞれの段階を追った作例を書いていきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です