アニメーションエイドってなんですか?

これだけで完璧! 歩きのアニメーションの基礎

歩きのポイント3「足の運び方」

今回は、足の運びの動かし方について書いてみます。人間の歩きという動きは一日の中でかなり長い時間行っている動きなので、基本的にはかなり省エネで効率的に動くようになっています。特に足の運びはなるべく省エネ(無駄の少ない動き)を心がけると自然な動きになります。

足の動きは省エネ

上で触れた通り、足の動きは特に必要最低限の動きで動かすと自然に作れます。なので、必要以上に上げていないか?必要以上に回転してないか?確認しながら動かすといいです。動きの軌道はこのような形になります。地面にすれないくらいギリギリの高さが自然です。(だから人はつまずいたりすることがあるわけです)

注意
足を必要以上に上げている動きも、初心者の歩きのアニメーションでよく見かけます。足を上げすぎるとぬかるみを歩いているような特殊な歩きに見えてしまいます。

かかととつま先の動き

足の動きは、つま先の動きとかかとの動きという大きくわけて2つの動きから成り立ちます。前半はかかとが動きを先行していて、後半はつま先が追い抜いて最後はパタンと地面につくイメージです。この部分で、かかととつま先の動きのコンビネーションをしっかりと作ることが大事です。

注意
このかかとつま先の動きのコンビネーションが自然な歩きの足の運び方の動きのキーポイントになります。つま先の追い越す動きが無いと足に力がないように見えてしまいます。ちなみにこの動きのことをオーバーラップといいます。オーバーラップについてもっと詳しく知りたいという方は、「揺れものの動きについて」という記事を参考にしてみてください。

CGアニメーター向け すぐに使えるメモ23(揺れものの動きについて)


次のページで今度は腕の振り方について解説してきます。

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