アニメーションエイドってなんですか?

0からの海外就活の手引き

4、面接の流れ

一番最初に書いたように海外でのアーティスト職の仕事の場合は、就活の時に実力や作品や経験の要素がかなり大きいです。

どういう事かと言うと、仕事に応募して、デモリールやポートフォリオを提出して、もし人事の方から「面接しますか?」と連絡が来た場合には基本的には実力はOKで8割がた決まったと思っていい場合が多いです。(もちろん例外もありますし、業界が違ったら違うかも知れません。)

面接は基本的にはスーパーバイザー(上司の人)が在席する事が多いようです。

面接で聞かれる事は会社や仕事によって多岐に渡ると思いますが、自分の作品や過去の仕事の内容などを聞かれる事が多いようなので、簡単に説明出来るようにしておきましょう。また、最後に「何か質問ある?」と聞かれる事も多いので、何か考えておくとその場で慌てないと思います。

ちなみに僕の今までの経験と聞いた話の限りですが、いわゆる圧迫面接のような事はあまりなく、基本的にはフレンドリーな雰囲気の面接が多いようなので、そこまで緊張しなくても大丈夫だと思います!また、海外のスタジオでは外国のアーティストも多数在籍している事が多く、英語ネイティブではない人も沢山いるので、面接の最中でも、英語がもし聞き取れなくても、あせらず「もう一回言ってください」と聞き返しても全く問題ないです。

5、ビザについて

海外で働くことと日本で働くことで大きな違いがひとつあります。それがビザです。

日本人であれば、日本で仕事をするときにビザは必要ないですよね。ビザというのは外国の人が、一時的に国内に入国できる許可証みたいなものです。観光ビザや家族ビザ、学生ビザなど色々な種類があります。その中で、仕事をするためには仕事の為のビザが必要になります。

海外で仕事をすることに興味ありましたら、是非行こうと思っている国のビザの情報について常に情報を更新するようにしておきましょう。ビザのルールや規定は本当に数ヶ月単位で変わるので、1年前の情報では古いです。最近の情報だと、CPTPPが発行され、日本とカナダ国間のビザのルールにも影響が少なからずあるようです。(すいません、詳しくは知らないです)

ビザに関して、是非ワーキングホリデー(ワーホリ)という制度も知っておきましょう。ワーホリは言葉の通りですが、仕事をしながら一年間海外で生活する事が出来るというビザです。このワーホリは実はいわゆるオープン仕事ビザというやつで、どこの仕事でも出来るというビザです。(一般に仕事ビザは、出してもらった会社でしか働く事が出来ないので、他の会社に移ったらまた別の仕事ビザを出してもらう必要があります。)

つまりワーホリを使えば1年間は、仕事ビザが無くてもどこの会社でも働く事が出来るという事です。

なぜワーホリを覚えておいた方がいいかと言うと、例えば何の経験も無い外国人にいきなり仕事のビザを出せと言われても、ビザを取るのにも会社側はお金もかかるしかなりリスクな事になるというのは想像出来ると思います。そこで、このワーホリがあれば、少なくとも1年間はビザを出して貰わずとも働けるので、そこである意味試用期間のような感じで経験を積んで、1年後に正式な仕事のビザを出してもらう交渉をしやすくするという事が出来るようになるからです。

実際に現在バンクーバーやモントリオールで活躍中のアーティストの方々は、最初はワーホリで来たパターンの方が多いです。

ただこのワーホリにも規定があります。例えばワーホリが使える国や、年齢制限、人数制限などもあったりします。この辺りも興味がありましたら、是非確認するようにしておくといいと思います。

6、SNSの活用

最近では就活でもSNSを多用する傾向があります。海外の就活では、LinkedInがよく使われます。

LinkedInは基本的にオンラインで自分のプロフィールとしてレジュメを公開しつつ、いろいろな会社の人事の人とつながりを作ったり、場合によってはメッセージを送ったり出来るサービスです。就活用のフェイスブックだと思うとわかりやすいかなと思います。プロフィールは自分のレジュメの内容を元に作るといいと思います。

就職のイベントなどで人事の人から名刺を貰ったり、名前を教えてもらったらLinkedInで友達の申請をしたりしてみましょう。また、メッセージを直接送れる機能は有料版になってしまうのですが、まさに就活をしている最中であればその期間だけ一時的に有料版にしておくのもアリだと思います。

実際に僕もLinkedInで人事の人から「面接を受けないか?」とメッセージをもらったことがあります。

ちなみに人事は英語でHR(Human Resources)と言います。LinkedInのメッセージだけに限らず、メールで連絡が来た場合もHRと書いてあったら仕事がらみの話だと思うといいと思います。

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