アニメーションエイドってなんですか?

0からの海外就活の手引き

3、準備しておくべきこと

海外では就活をする上で自分のオンラインのポートフォリオ(自分の作品集)は必須です。

直接見せられる機会があればもちろん印刷したものや、iPadなどに動画を入れて見せても大丈夫ですが、そこでの繋がりから今後デモリールやポートフォリオの更新があった時に、自分のオンラインのポートフォリオがあると人事の人に簡単に連絡出来るからです。また、オンラインで仕事を応募する際にも自分の作品集へのリンクを貼っておくのは必須です。

オンラインのポートフォリオというのは簡単に言うと自分のウェブサイトのようなものです。必ずしも有料のサービスや、自分のドメイン(URL)を取得する必要はありません。

例えば、、、

  • 無料サービスのグーグルのブロガー
  • 無料のウェブサイト作成サービスWixWeebly(*有料プランで独自ドメインや広告を消せます。)

など使っている人が結構います。

オンラインポートフォリオに何を載せればいいのか?

1、デモリール

オンラインポートフォリオの中身で、まずは何よりも自分の作品が一番大事です。

アニメーションの場合にはデモリールになってくると思います。デモリールの作り方(内容)に関しては以前ブログ記事でまとめたので、そちらを参考にしてもらえたらと思います。

これだけおさえよう!デモリールの作り方

今回は内容ではなく、もっと基本的な部分でデモリールについて書いてみます。

特別なことは無いのですが、デモリールの冒頭には、自分の名前とメールアドレス、(もし可能であれば)電話番号を載せておきます。デモリールを見終えて止めて連絡するというケースを想定して、僕の場合は冒頭だけでなく最後にも名前とメールアドレスを入れています。

またデモリールに関連して、ブレークダウンというのも用意しておくといいと思います。

ブレークダウンとは、デモリールに載せている作品の説明書きのようなものです。特に決まった形式がある訳ではないのですが、自分が担当した仕事(レイアウトやリグもやった、など)や、どんな作品のどこの会社での仕事などの説明があるといいと思います。

注意
メールアドレスについて、これは必ずしも必要なことではなく全員がやっている事ではないのですが、もし可能であれば自分のフルネームのメールアドレス(ryo_wakasugi@gmail.comなど)を取っておきましょう。これも人事の人が連絡してくる時に、もし何かの理由でメールアドレスがわからない場合でも名前でメールアドレスが分かって連絡がもらえることもあります。また、電話の面接などでメールアドレスを口頭で言わないといけない場合も結構あります。その時に上手く伝わらなくて誤解が生まれてしまうののを防ぐという効果もあります。

実は僕はこれで助けられたこともあります。以前友人が仕事をしていた時に、「アニメーター探しているんだけど、誰か知り合いにアニメーターいない?」と聞かれたことがありまして、その友人は僕のメールアドレスは覚えていませんでした。ただ、メールアドレスがフルネームそのままだというのは知っていたので、その場でそのスタジオの人に僕のメールアドレスを渡すことが出来て後々仕事につながった事がありました。

また仕事用に普段のメールとは別のメールアドレスを持っておくのは国内・海外に関わらず便利なので、オススメです。僕は7個以上あるのでそれはそれでかなり面倒になってますが。笑

2、レジュメ

レジュメというのは、日本で言うところの”履歴書”みたいなものです。

海外では日本とは違って、特に決まったフォーマットがある訳ではありません。つまり自分でどんな内容を盛り込むかまで決めないといけません。とりあえず、目標や職歴や学歴は必須項目だと思います。職歴や学歴は日本の履歴書と同じようでいいと思いますが、学歴は小学校から書く必要はないです。大学だけで大丈夫でしょう。また目標というのもレジュメに書くのが通例になっていて、ここには自分のキャリアゴールや、こんな事を目指す、こんな事が得意など、人事への簡単なアピール文を書いたりします。

必須
目標(Objective)
学歴(Education)
職歴(Experience)

その他
なにか賞の受賞歴(Awards)
特技(Skills)
趣味(Hobbies)
話せる言語(Languages)
使えるソフト(Software)
ビザの状態(visa status)
などなど、、、

書き方は本当に人それぞれなので、具体的にこうした方がいいというアドバイスは出来ないのですが、考え方として、基本的には見ている人にとって自分は採用に値する魅力とメリットがある!というアピールをすることが目的だということを頭に入れておきましょう。

例えば、日本で専門学校時代に何か賞を受賞した経験があれば、受賞歴を一番上に書いてもいいと思います。また、なにか世界的に有名な作品に携わったとしたら経験を一番上に持ってくるべきだと思います。こんな感じで考えていく何をどういう順番でいれたらいいのか見えてくると思います。

ビザの状態についてというのは、例えば仕事が出来るビザ(ワーホリなど)を現在もっています。と書いたら、もしかしたら人事の人の目に止まって有利になるかも知れないということだと思います。

僕は個人的には、どうせ書かなくても後々聞かれるし、ビザの有無で実力を度外視して仕事が決まることは無いので要らないかなと思ったりしていますが、最近は結構ビザで足切りになってしまうことも結構あるので、書いた方が有利になるかも知れないですね、、、ただ、何も言わないほうが、後々ビザが無いので仕事のビザを出してくださいっていう話に持っていきやすい気もしますよね。笑

ビザに関してはもう少しだけ詳しく後述します。

MEMO

ちなみに日本では履歴書には写真を貼って、年齢を書いてというのが普通だと思います。しかし、海外では、人種、性別、年齢で雇用を決定するのは場所によっては違法なので、基本的にはレジュメには年齢も写真も必要ではありません。

*ビザの問題があるので国籍は後で人事の人に聞かれるかも知れません。

3、名刺

海外で直接イベントやカンファレンスに行ける時には、海外用の名刺も用意出来るといいです。人事の人に渡したり、そこから後日連絡をもらえることもあります。

特に凝る必要は無いです。名前、オンラインポートフォリオのURL、メールアドレス、電話番号があればいいと思います。

更に続きますよ〜

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