S.S. コロンビア号とタイタニックについて
S.S. コロンビア号の外観って実は結構タイタニック号に似てるんですよね。
サイズ感は、タイタニック号の半分らしいです。で、煙突の数も一つ少ないのですが、4つあるタイタニック号の煙突も実は一つは偽物だったらしいんですね。
煙突は4本あるが、4本目は厨房や蒸気タービンの換気用で、黒煙が排出されぬダミー的なものであった。これは船の外観を重視したためで、実際「4本目の煙突はダミー、伊達であり、乗客が持ち込んだペットを預かるスペースとして使用されていた」という調査・証言もある
引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF_(%E5%AE%A2%E8%88%B9)
で、極めつけの話は、、、
タイタニック号が沈没して歴史的な悲劇となってしまった背景として、乗員定員数に対して救命ボートが少なかったという事があるらしいです。それで、タイタニックの事故以降、悲劇を繰り返さないように、、、ということで救命ボートの数に対する基準が大きく変更されたらしいんですね。
アメリカンウォーターフロントは、タイタニック号が沈没した1912年。つまり、S.S. コロンビア号はその基準が改定された後で、救命ボートが多く積載されている、、、という、まあS.S. コロンビア号はフィクションですが、本当の歴史的背景も含めた、こんなストーリーがあるらしんいですねー。
いやー色々と考えさせられるし、ここまでやるか、、、ディズニーすげえ、、、となりますよね。笑
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