アニメーションエイドってなんですか?

エイド宿題とは?

エイド宿題はツイッターで始めたクリエイターの皆さんへ向けた新しい企画です。

アニメーションエイドのクラス内で出している「ポーズを作る」という課題を、ツイッターでみんなでやってみようというとってもシンプルな企画です。

参加方法とやり方
  1. 毎週月曜日にツイッター(@ryowaks)のほうでその週のお題を発表するので、そのお題に沿ったポーズを作ってみましょう。
  2. CGで作った、もしくは絵で描いたポーズにハッシュタグ(#エイド宿題)をつけてツイッターにあげましょう。
  3. ぜひハッシュタグで検索して、他の人が作ったポーズも見てみましょう。

わかすぎ

作るポーズはCGのポーズでも、手描きの絵やイラストでもOKです!

エイド宿題を通して伸ばせる能力

とてもシンプルな課題ですが、実はこの課題を通して、アニメーションや絵を描くときに必要にな大事な力を鍛える事が出来ます。

その力とは、自分が作ったものを他の人が見たときにどう感じるか?を考えながら作れる能力です。

僕らの作るものはアニメーションにしても絵にしても、作るだけでは完結しません。作った後に見せる人がいて初めて成立するんじゃないかなと思います。

さらにに自分の意図がしっかりと伝わる物が作れるのは、仕事になれば必ず必要になってくる力です。

映画でもテレビでもCMでもゲームの仕事でも、作ったものの先に誰がいるかを考える事は実はとても大事です。

わかすぎ

シンプルなお題ですが、意図が伝わらなかったり間違って伝わってしまったりという部分で、色々と学びがあったら嬉しいと思っています!

具体的にポーズを作る

そして、実はエイド宿題にはコツがあります!そのコツというのが、具体的にポーズを作るということです。

なぜなら、お題を満たすだけであれば、何百通りというパターンが生まれてしまいます。そしてそのうちどれが正解なのか?と言わると難しいですよね。

例えば「退屈」というお題でポーズを作るとしたら、何百通りという答えが生まれてしまいます。

一方で、”ボイーッシュな小学校6年生の女の子が今日は雨が降っていて外で遊べないからしょうがなく家の中で本を読んでいるけど「退屈」” というところまで自分で決めたら、その設定やキャラクターの性格が伝わっているポーズが正解になります!つまりこの課題のコツは自分で正解を用意するんですね!

わかすぎ

もし出来たら、ポーズを作るときに①どういう状況なのか?②キャラクターどういう性格なのか?くらいは決めておくとやりやすくなるかもしれないです!

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